平昌五輪 メインスタジアム 比較 収容人数 大きさ 面積

もうすぐ平昌五輪です! 楽しみですね♪
平昌(ピョンチャン)のメイン会場の
大きさや収容人数はどの程度なのか調べて、
他と比較してみました。

まず、平昌のメインスタジアムの大きさについて
収容人数は3万5000人
施設の面積は5万5600平方メートル
式典会場は7900平方メートルと書いてあります。
なお、屋根は無いようです。
また、五輪終了後は解体するようです。

数字だけみても分からないので、他と比較してみましょう。

まずは、前回の冬季五輪 ソチ オリンピックスタジアムと比較しましょう。
Wikipediaの記事(リンク)を引用すると、
現在は主にサッカー用に使われているようで、
「五輪時収容人数は4万人
ピッチサイズ 105x68m (7140平方メートル)と書いてあります。
なお、屋根はあります。
ピッチサイズで7140平方メートルなのでグラウンド全体としては、
もう一回り大きいと思うので、平昌とほぼ同じ大きさですね。

次は日本の長野オリンピックスタジアムと比較しましょう。
長野五輪は1998年に行われました。20年も前のことなんですね!!
さて、長野のスタジアムは、Wikipediaの記事(リンク)を引用すると、
現在は主に野球場として使われているようで、
「収容人数 3万人」
「グラウンド面積 14200平方メートル」
なお、屋根は無いようです。
長野は面積は大きいですが、収容人数は少し少ないですね。

いかがだったでしょうか?
オリンピックを楽しんで、みんなでハッピーになりましょう♪