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SWOTとは 強み・弱み・機会・脅威の例 昇進試験・昇格試験対策

管理職は、SWOT分析を行う能力を求められるため、
昇進試験や昇格試験ではSWOTについて問われることがよくあります。

SWOTは、以下の頭文字からなっています。
強み (Strengths)
弱み (Weaknesses)
機会 (Opportunities)
脅威 (Threats) 

試験では「SWOT」という言葉を使わずに、
例えば、
「あなたの部門の弱みは何ですか?
 克服するために何をしていますか?」とか、
「激しい社会環境の変化の中、
 あなたの部門が大きなを発展する機会(チャンス)はありますか?
 そのチャンスを生かすために何をしていますか?」
というように聞かれることが多いです。

では、SWOTの具体的にどのようなものか例をあげます。

強み /弱み  (社内の要因)
・技術力がある/ない
・今までの実績(信頼)がある/ない
・リソース(ヒト・モノ・カネ)が豊富/少ない
・ブランド力がある/ない
・小さい会社なので小回りが利く/大企業で小回りが利かない。
・立地が良い/悪い
・為替に影響される/されない
・大量生産できる/できない
・多種生産できる/できない
・低価格生産できる/できない

機会 /脅威  (社外の要因)
・競合他社の参入/撤退
・法律の規制/緩和
・景気の変化
・世界情勢
・人口の変化
・技術革新
・流行の変化

以上のような例を自部門にあてはめて考えてください。
「あなたの部門の弱みは何ですか?
 克服するために何をしていますか?」と問われた場合、
例えば、
「自社の弱みはブランド力が弱く高価な製品が売れていないことだと考えている。
 そこで私はブランド力を高めるために~に取り組んでいる。
 なぜなら・・・。具体的には・・・。」などと答えるといいでしょう。

SWOTをもっと詳しく勉強したい人は以下の本がおすすめです。
「3C」や「PDCA」などのSWOT以外のフレームワークも載っていて、
試験対策にも良いと思います。


今回はこれで終わります。
試験に受かってハッピーになりましょう!

他の試験対策の記事は以下のリンクからどうぞ♪

革新とは。改善との違い。 昇進試験・昇格試験対策。 業務革新の述べ方。

昇進試験や昇格試験の論文や面接で、
「どのように業務を革新をしていますか?」と問われることがあります。

今回は「革新」について、「改善」との違いなどを述べます。


まず「革新」とは何か。

辞書を引くと「旧来の制度・組織・方法・習慣などを改めて新しくすること。」とあります。(引用元:Yahoo! Japan辞書)

なお「改善」は「悪いところを改めてよくすること。」と書かれています。(引用元:Yahoo! Japan辞書)


すごく似た表現ですが、違いが分かりますか?
革新は「新しくする」です。改善は「悪いところを改めて良くする」です。

つまり、革新は今までやってきた業務のやり方を根本から考え直して新しくする
改善は今までやってきた業務のやり方の基本は変えずに良くする

さて「業務を革新しているか?」と問われたら、どう答えるべきか。
難しく考える必要はありません。シンプルに考えましょう。

まずダメな答え方から述べます。
今の業務のやりかたは、~が悪いから、~に取り組んでいる。
何がダメか分かりますね?
悪いのを改めるのは「改善」です。この答え方では「革新」しているとは言えません。

では良い答え方。
今まで自部門は~を優先して業務をしてきたが、
 ~という環境の変化があるため、
 これからは~も優先して考える~という新いやり方に変えようとしている。

答え方のポイントとしては、従来のやり方を否定しないことです。
従来のやり方も、昔の環境では一番の方法だったはずです。あまり否定的なことを述べると採点者に良く思われないことがあります。できれば、従来のあるべき姿と両立させるように述べましょう。
例えば、「今までは品質を優先してきたが、~という変化の中、自部門はスピードも求められている。そこで、これからは品質を維持しつつ、納期も優先できるように~に取り組んでいる」などと述べましょう。


ところで「革新的な取り組み」についてですが、
世間一般では当然に行われていることでOKです。
業界を一新するような、すごい技術革新を述べることは求められていません。
従来、自部門が取り組んでいなかったのであれば革新です。
ただし、あまりにも一般論を述べても評価は低いので、
ちゃんと自部門のあるべき姿や、自部門を取り巻く環境を交えて論理的に述べてください。

今回はこれで終わります。
革新について理解していただけましたか?

他にも論文対策・面接対策の記事を書いているので、
見ていってください。

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